隠れた名店
行ってみたい隠れ家的名店
東京には無数に美味い店がある。星の数ほどある美味い店、少しでも知ってもらいたくてサイトを立ち上げた。私自身の話と共に紹介していきたいと思う。
味と匂いに、温かみとすがすがしい遊び心が流れる。
美味しい店や食材を紹介する仕事をしていたにもかかわらず、「絶対に教えたくない店」というのも確かにある。しかし、美味しいものは、できる限り多くの人に知らせ、幸せを分かち合いたいという気持ちも、一方にはある。知らすべきか、知らさざるべきか……。結構離しい問題だが、この店のご主人・石橋さんは、料理に対する姿勢が、外野の助きなどでプレることがない人ゆえ、ご紹介したい(とは言っても、この店を我が家のように贔屓にしている友人からはきっと白い目で見られるに違いない)。
本当は教えたくない名店
この店は、つい見逃してしまいそうな小さな店。しかし、店前の猫の額ほどの小さな植え込みにも風情があり、美味への予感を与えてくれる佇まい、店内も決して広くはないが、そこには凛としたすがすがしい空気が流れていて、茶室に通じるような無限の広がりが感じられる。初めて連れていく友人たちには、料理の注文をする前に、必ず説明することがある。